2012年03月11日

教え子の女子児童にわ●せつ行為の元小学校講師の男に懲役20年

教え子の女子児童に対する強姦(ごうかん)と強制わ●せつの罪に問われた京都・亀岡市の元小学校講師の男に対し、9日、京都地裁は懲役20年の刑を言い渡した。
泣いたあとなのか、目の周りを赤くして法廷に姿を現した元小学校講師。
その姿には、かつて「さわやかなイケメン教師」と呼ばれた面影はない。
教え子の女子児童に対する強姦と強制わ●せつの罪で、懲役20年の刑を言い渡されたのは、京都・亀岡市の元小学校講師・斎藤智由被告(32)。
児童の保護者は「階段を上がっていく時に、お友達と...、お尻をこう触ったとか」、「嫌がっている女の子に、そうやって触ったりして問題になった」と話した。
亀岡市の教育委員会によると、この小学校で被害に遭ったのは8歳と9歳の女子児童3人。
斎藤被告のクラスの児童の保護者は「もうそれは爽やかで男前で、言ったらイケメンというか。親御さんたちも『先生イケメンよね!』みたいな感じで、かなり好印象でした。(そんなことするようには見えない?)全然、全くです」と話した。
さらに斎藤被告は、別の小学校で、当時11歳の女子児童に対して、12回にわたり乱暴したという。
斎藤被告は、女子児童の自宅に家庭訪問を装い、上がり込んでは児童の相談に乗るふりをして、2人だけになる機会をつくっていた。
そして、別室に母親がいるにもかかわらず、犯行に及んでいたという。
斎藤被告は「絶対にお母さんに言ったらあかん。俺が学校を辞めさせられることになるからな。お前の名前もさらされる」と話していたという。
被害を受けていた女子児童は、「最後は心が空っぽでした。しかし、被告人からされたことが、あまりにも恥ずかしくて、これまで誰にも話すことができませんでした。それに、もし話したら、お父さん、お母さんがずたずたに傷つくと思い、お母さんたちを悲しませるぐらいなら、自分が我慢すればいいと思っていました」と証言した。
斎藤被告は、勤め先の学校が変わるたびに同様の犯行を繰り返していた。
被害に遭った女子児童の数は、3つの小学校であわせて5人にのぼる。
裁判で、「児童を対等な1人の女性であるかのように思ってしまっていた。やめようと思ったけど、どうしてもできなかった」と証言した斎藤被告に対し、京都地裁は、「教師としての立場を悪用した、卑劣極まりない犯行」とし、懲役20年の刑を言い渡した。
判決のあと、被害児童の保護者の1人は「わたしが死ぬまでは、判決がどんな形であろうが、斎藤被告を許すことはない」と話した。

斎藤被告の画像あり  
ソース元 関西テレビ

懲役20年って、正味何年で出てこれるんでしょうね。

こんな奴を教師にするなんて!

教師になる前にロリコン検査とかできないんでしょうかね。

女子児童が可哀想で仕方がありません。

性癖は一生治らないと思いますから、

出所してきてもまた同じ事をすると思うのですが、何とかしないといけないと思います。  

Posted by paper at 01:36ニュース