2011年11月23日

神戸市職員22人、勤務中に職場で野球

神戸市で家庭ごみの収集にあたる職員22人が勤務時間中に職場で野球をしていたことがJNNの取材で明らかになり、市が調査に乗り出しました。

職員22人が勤務時間中に野球をしていたのは神戸市環境局の北事業所です。

 「午後2時半前です。赤いジャージーの男がノックをし、他の職員がボールを受けています。職員たちはとても楽しそうです」(記者)

JNNが先月下旬から今月上旬にかけて取材したところ、休憩として認められている1時間を超えても職員はキャッチボールやノックなどに興じていました。

 「フライを上げて、職員が・・・受け損なったみたいです。キャッチャーフライの練習でしょうか」(記者)

神戸市によりますと、職員の上司である所長は「8月から把握していたが、体力づくりのためにやっている」として黙認していたということです。

公務員の職務専念義務違反に当たる行為に、市長は22日の定例会見で怒りをあらわにしました。

 「これは言語道断。市民の皆様には誠に申し訳ないと思っている」(神戸市 矢田立郎市長)

神戸市は職員について、事情を聴いたうえで厳重に処分する方針です。
ソース元 ヤフーニュース

公務員は気楽でいいですなぁ~。

厳重に処分って言っても厳重注意で終わりじゃないの??

橋下さんみたいな人が神戸にもいないかなぁ~~。


Posted by paper at 16:41