2011年11月07日

時速200kmで運転士が爆睡

福建省廈門(アモイ)発、浙江省温州行きの高速列車で5日、運転中の運転士が
眠っていたことが分かった。同列車の速度は時速約200キロメートルだったという。
空調が不調で、運転士は背後のドアを開け放したままで運転席に座っていたため、
乗客が目撃した。香港紙、苹果日報が報じた。

運転士が眠っていたと指摘されたのは、D3212列車。
乗客が写真撮影し、インターネットで公開したために騒ぎになった。
客室内の表示によると、当時の速度は正確には時速195キロメートルだったという。
運転士は“爆睡”状態で、背もたれにもたれかかり、頭を右に傾けたり、しばらくして
左に傾けたりしていた。

インターネットでは、高速鉄道の安全性を皮肉る書き込みも多く寄せられ、
「眠っていれば“人為的ミス”は発生しない。みんな、安心しろ」、
「中国の高速鉄道技術が世界トップであることを証明した勇猛果敢な運転士。
なにも恐れずに眠った」、
「外国だったら厳罰の対象。運転手が安心して夢の世界に行けるのは中国だけ」
といった書き込みが並んだ。
ソース元 サーチナ

しかしとんでもないですね。

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タグ :中国

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Posted by paper at 23:05 │ニュース