2011年02月21日

長田、レトロな旧校舎がコスプレ拠点に

神戸市長田区二葉町の市立地域人材支援センター(旧市立二葉小校舎)が、アニメやゲームの
登場人物の格好をする「コスプレ」の舞台として、人気を集めている。板張りの床や古い黒板、
広い講堂…。昭和初期に建てられたレトロな学校の雰囲気が「学園もの」アニメファンの評判を呼び、
毎月のイベントには全国から約500人が集合。地元住民らは「活性化につなげたい」と期待する。

二葉小は1929(昭和4)年の開校で、ゴシック風の外観やアーチ状の廊下の梁(はり)
などが当時のまま残る。2006年に長楽小と統合して駒ケ林小になり、08年まで同小校舎
として使われた後、同小の移転に伴い、昨年からは地域人材支援センターが入居している。
イベントは、同センターの活動テーマの一つ「青少年の居場所づくり」に合わせ、昨年12月、
滋賀県のコスプレ関連会社の協力で始まった。
今月13日にあった3回目のイベントには、地元をはじめ岡山、愛知県などから約450人が参加し、
衣装やかつらで思い思いのキャラクターになり切った。教科書を広げて机に座ったり、窓際に
たたずんだりと、本物の教室や廊下で写真撮影などが楽しめる場所は、全国でも珍しいという。
ソース元 神戸新聞

長田は、活性化の為に色々とがんばっていますね。

それに比べ湊川は・・・

人が減っていくばかりですぅ~

商店街の人たちがやる気が無いのかな?


タグ :コスプレ


Posted by paper at 16:50