2010年08月12日

がんで他界した母が幼い娘に残した絵本

昨年6月、東神戸病院(神戸市東灘区)のホスピスで、子宮頸がんのため亡くなった

山本順子さん=当時(34)=が、5歳の娘に残した絵本

「りなちゃんきいて」

が全国のホスピスに 贈られ、静かな反響を呼んでいる。

〈こんどはおかあさんが りなのあかちゃんとして うまれてくるよ〉。

一周忌に合わせた初版500部はほぼなくなり、

発行した宝塚市のNPO法人が増刷を予定している。

絵本は宮里さんが副理事長を務めるNPO法人

「関西アロマセラピスト・フォーラム」(宝塚市)が 発行した。

一部800円で、売り上げはがん患者へのアロマセラピー事業基金に寄付される。


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